








01:建築の行方
02:工務店の家つくり
03:本物の仕事を目指す
04:温故知新
06:覆い隠すものと覆い隠されるもの
07:設計屋と大工の関係とは
08:季節を感じながら
09:ウソ
10:作業場考
11:手間をかけるという事
12:廃棄物は田舎の山に
13:和のつくり
14:サスティナブルな社会へとは?
15:逝きし世の面影
17:愛すべき不良老人たち
18:大工、街に出る…?
19:ゆっくり経年変化する家を建てたい
20:予算と期待度
21:職人不足
22:楽
23:手仕事と機械仕事
24:大工最高 10項目
25:住宅のビニールハウス化?
27:改築という仕事
28:年の瀬に思ったこと
29:住む人、設計する人、つくる人
30:大工が自分の家をかまいだすと…
31:新しい地図をつくる
32:プルトニュウムの風に吹かれて行こう
33:震災後あらためて思う
35:震災の地を訪れて
36:遅ればせながら
37:「ありがとう」
|
■感謝
「大工だからこそ自分の家を建てたい」
そんな漠然とした気持ちは持っていましたが、まさかこんなに早くそんな機会が来るとは思いもしませんでした。
土地を探すところから始め、いい土地にめぐり合えたのが3月11日の地震の5日前でした。
正直迷いがありましたが、家族を始めいろいろな方の助けを借りて今年の8月から建築を始めました。
ありがたい事に今までお世話になっている方々からお声を掛けていただき、忙しい毎日を送っていたらもう12月!まだ基礎が出来た程度ですが。
新しいご近所さんから大工工事以外での頼まれ事もあったりして。(自宅進まず^^;)
そんな中よく感じた事が一つありました。
建築の職業は話の種になるという事です。
僕はあまり話し上手ではないですけど、近所の仕事をさせて頂く事によって休憩時間にお施主さんと話しをしていると何人も集まってきて下さり、とても仲良くなりました。
その地域にはまだ入りたてですが、周りにはご年配の方も多く僕たち夫婦にとても良くして頂き有難い事です。
家を建てるまでには、色々な人の助けが必要です。
さまざまな人に支えられ家が完成するのだと思います。
またそういった人々の交流を経て建つ家こそ絆があり、一生の宝物だと思います。
僕もそんな暖かい家作りに沢山関われる様に、またほんの少しでも人の支えになれるような仕事をしていける様これからも努力の毎日です。
▲PAGE TOP
|