兼定裕嗣
works

■S邸茶室「忘路庵」:思い出に残る独立後の初仕事

■現在工事中のY邸:土壁の下地は竹小舞をシュロ縄で編んでいます。

■木の良さを最大限生かす木組みを心がけています。
じっくりと自然乾燥させた木を、金物や建材に頼らずに組み上げていく。頼るのは自分の勘と仲間の力、職人さんたちとのチームワーク。



兼定裕嗣

Kanesada Yuji


1969年生まれ

職種:大工

屋号:カネサダ番匠

住所:岐阜県郡上市八幡町吉野 898

活動範囲:郡上八幡を中心として、車で一時間半ぐらいまでなら通います(夢はいつの日か海外で建ててみたい!)。

e-mail:bansho@gujocity.net(まずはメールにてご連絡ください)

ブログ:カネサダ番匠ふたり歩記


■職歴
大阪の貿易会社で働いていましたが、ある時思い立って岐阜県上之保村のデカ木住宅の親方のもとへ弟子入りし、5年間の住み込み修行をしました。
その後更に3つの工務店での勤務を経て2005年に独立。

■ちゃんちゃん経営
わが社はちゃんちゃん経営。二人娘のお父ちゃんが大工、妻でもあるお母ちゃんが設計を担当。
愛知県出身の元気なお兄ちゃんも現在大工の修行中です。

■仕事場
暖かみのある木の家は暖かみのある木の仕事場で加工します。
仕事場に使った材木は郡上産の杉と荘川産の唐松、全て地元のもの。
建築時のエネルギー消費をできるだけ少なく、をまず仕事場から実践です。

外観:窓の格子は美濃市の「うだつの上がる街並み」の町屋に多いもの。伝統的な構法やデザインも取り入れながら、自分達なりの建築を心がけています。

乾燥中の材木:うちの山から自分たちで伐り出してきて、自分たちで製材しました。

工場での作業風景:構造計画を明確にして、材木の選定をします。


■自然に囲まれた郡上八幡発
昔から自然が好きで若い頃は登山が大好きでした。
当時はただの通過点でしかなかった里山や植林の山が今の私の活動拠点。
山と大工・設計者とお客さんをダイレクトにつなげるべく日々奮闘中。
しかし未だに高い所は苦手です・・

郡上より流れ出す長良川:現流域で育った木を使った家を川下の皆さんにお届けします。

鮎立中山国有林:良い材木選びのために、山にも足を運びます。70〜80年生の杉・桧が立派に育っています。

杉の切り株:直径は約60センチ。構造計画に応じて長尺取りしたり(8メートル程度)、時間があれば葉枯らし乾燥にも取り組んでいます。


■好きなもの
ビートルズ。ローリング・ストーンズは聴きませんが、何故かミック・ジャガーのとろける様な笑顔は大好きです。
歳をとったらああいう顔になりたい。

■得意技
インドカレー・チャパティー作り。大切なお客さんが来ると作ります。チャイも入れますよ。
調子に乗るとケーナを吹きます。

■肝に銘じる言葉
「あわててもいきつくところはみな同じ のんびりいこう」
とかく気ぜわしい世の中ですが、いくらジタバタしてみたところで自分の力量を超えた結果は出てこないもの。
将来の目標をはっきりと見定めて、一歩ずつ自分を高める努力をしていきたいです。

■最後に一言
自分たちの理想の家づくりに取り組めるのは、それをさせて下さるお客様があってのことです。
「お客様の喜びの中に生きる」心を常に忘れずに日々精進してまいります。


■コラム

コラム04:温故知新
コラム25:住宅のビニールハウス化?
コラム47:二つのさしがね

凸凹コンビ

うちのお父ちゃんとお母ちゃん
凸凹コンビで頑張ります!


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