息子さんの在宅介護支援の事務所とご両親の住まいを兼ねる住宅です。3間の幅で一直線に伸びてゆくシンプルな平面形は、渡り腮構法の基本形です。規則正しく並ぶ梁は外壁から飛び出して出桁を受けて、1m40cmの深い軒の出を支えています。スロープのアプローチは、計画されているデイサービスのための車椅子を想定しているためで、高齢のご両親のためにも役に立っています。内部の建具は、建て主さんが保存していた古い帯戸の板を再利用して製作しました。
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