10年前に初めて池上算規さんと建てた住宅を2010年1月に撮影させていただきました。 杉板や漆喰仕上げの壁には2人のお子さんが育って行く過程での汚れや傷がありますが、それらは時間とともに変化してゆく空間の表情として決してマイナスの印象では無く、むしろプラスに感じられて心地よいものにしています。 長持ちする住宅は、時間とともに、住む人とともに、変化して飽きさせない住宅であり、基本的な性能が維持できる住宅です。
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